大学病院でもMRIは混んでいるらしく、入院から２週間経った10/5（金）にMRIを申し込んでその結果をもって一時退院。との話を主治医グループからもらっていました。
そのMRIを受診したちょうど翌日（10/12(金)）の朝 自分としては 絶対その日か少なくとも翌日には退院するつもりでいたのですが あろうことか 朝食を食べたあと猛烈な吐き気そして吐血 気がつけば周りには、主治医グループそして内科医・看護師さん 両手に点滴・酸素マスク！！！ 本人は吐いてすっきりしたつもりでいるのに 何事が起こったのだろう？？？
即刻 内視鏡の手配が、カミさんにも緊急呼び出し ワーーーこれって・・・・・かなりの大事？！？！
内視鏡検査の結果 急性の胃潰瘍とわかり クリップで止血。既往症で胃潰瘍をわずらった経験が全くない自分としては、信じられない出来事！！ 普通食が食べられるまで一週間かかり それまで退院はお預けとの宣告に ただただ退院が逃げていったことが悔しい！！
この胃潰瘍 解熱で使ったロキソニン そして 座薬で胃にストレスがかかった結果ではないか とは 内科医の見解 それってどうよ？ との不満も若干・・・・ もっとも入院中の出来事だったのが不幸中の幸いかも。そうとも考えないとやってられないのが本音
余談ですが、潰瘍発生後の最初の食事は３日後の週明け10/15(月)の３分粥。お粥は殆どおも湯。米粒が少し泳いでいる。おかずといえば全て流動食。まるで離乳食（笑い）
ここから一日ごと ５分・７分・全粥と食事が変わり金曜に普通食を食べて異常がなければ退院OKとの段取りでした。