Androidアプリ開発の勉強も １５ゲーム・テトリスとレガシーゲーム作りで一段落。せっかくのカメラを生かして画像認識機能をもったアプリを作ろうと 石立 喬さんの記事を参考にいろいろと実験を重ねたが ぱっとしない。ゲーム作りで自信（根拠の無い！！）を深め、Androidマーケットで小遣い稼ぎを！！！ などと皮算用を企てたが 画像認識といった分野の基礎を全く持ち合わせていないまま サンプルPGだけを頼りに進めるのはやっぱり無謀なようだ。（笑）
そこで画像認識で定評のあるOpenCvをインストールしそれを通して画像認識の世界触れようと考えた。少し以前の記事ではWindowsでOpenCvを使うにはcygwinが必要だったようで 数年前cygwinをインストールしたときの面倒くささがトラウマになっていたが、OpenCv 2.3.1では特にcygwinは必要ないようで一安心。
↑
これは間違い AndroidNDKを使っている Tutorial2を動かすには NDK Buildが必要でcygwinが必要になるよう。これに関しては後日
使用ＯＳ Windows7 x86pro
開発環境 Eclipse3.7
普通にAndroid向けアプリ開発が可能な環境は既に整っている。
インストールは 明日香さんの記事に従って行った。
明日香さんの記事は大変詳しく記述されており、この記事に従って進めていくだけで特に何の問題もなくOpenCvのインストールができた。あとはOpenCvの使い方を調べながら、アプリ開発にチャレンジしてみよう。たぬきを捕まえることを夢見て（笑）
でもかなり敷居は高そう（トホホ）