Eclipse(ver4.2 Juno)を使っていろいろ遊んでいる。
Jarのエクスポートを行う際、コンテンツも既に削除した大昔のプロジェクトも起動構成の一覧に表示されてしまう。なんせ あれこれお試しの連続のため この一覧が膨大になってしまい、ともかくウザイ。WEBをググッても 探し方が悪いのか消す方法が見つからない。
YokkaSoft製のNoEditorに付属しているYokkaGrepで不要になった プロジェクト名を検索すると次の2つのファイルに含まれていることがわかった。
<ワークスペース>.metadata.pluginsorg.eclipse.debug.core.launches<プロジェクト名>.launch
<ワークスペース>.metadata.pluginsorg.eclipse.jdt.debug.uidialog_settings.xml
フォルダ <ワークスペース>.metadata.pluginsorg.eclipse.debug.core.launchesを開くと
起動構成の一覧に表示されるプロジェクト名のファイルが拡張子 .launchとしてごそっと入っている。不要なプロジェクトに対応するファイルを削除したところ起動構成一覧はきれいになった。
ところで dialog_settings.xml を見ると
<section name=”Workbench”>
<section name=”org.eclipse.jdt.debug.ui.MAIN_METHOD_SELECTION_DIALOG”>
の中の<item>にものすごく長い記述があり その中にプロジェクト名が入っているが 残したままでも 特に問題はおきないようだ。
ま 結果オーライ!!
コメント
Unknown
ありがとうございます。
存在しない実行履歴に苦悩しておりましたが、おかげさまでようやく削除できました。