Windows10 クリーンインストール

昨年 Win7からWin10に無償アップグレードした Dell Latitude E5510。Win10にアップグレードして一年近く全く障害もないので、クリーンインストールすることにした。ちなみにDELLのサイトでは、E5510のWin10への対応に関する情報は特に書いていない。(きっと無保証)

処理手順は、ここの記事を参考に、進めた。なお自分の場合は、すでにWin7からWin10にアップグレードしてある。

  1. MSのサイトから、Windows10のディスクイメージをダウンロードしてDVDに焼く。
  2. Windows10のプロダクトキー を調べる。
    RJL Softwareの「Windows Product Key Viewer」というソフトをダウンロードし、インストール済Windows10のプロダクトキー を調べる。
  3. BIOSセットアップの画面で、boot順を 調べ DVD/CD・・が先頭になっていることを確認する。
    BIOS画面を表示するには、boot時F12キーを押下、bootメニューから選択。
  4. BIOSセットアップ画面で、boot順を確認した後、EXITを選択すると、インストール処理が始まる。
    ただし、実際にインストール画面が表示されるまで、数分かかり、本当に進んでいるのか、若干不安になった。
  5. インストールは、画面の指示に従うだけで特に問題はない。
    ただし、インストール後の再起動の際、DVDを抜くのを忘れると、またDVDからbootが始まるので注意が必要。

インストールはあっけないほどスムーズに進み、無線LANとの接続も問題なくできた。しかし、デバイスマネージャを見ると一点不明なデバイスが。デバイスマネージャでプロパティを調べると
ACPI\SMO8800 との情報が・・ ググるとなんと私のブログがヒット(笑い)  残念ながら 元記事にある Dell Latitude E6510 unknown device ACPI SMO8800 はすでにリンクが切れている。
Dellのサポートサイトから ST-MICROELECTRONICS_FREE-FAL_A10_R309372.exe をダウンロードしてドライバをインストール。これで不明なドライバもなくなった。

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