1日遅れの年賀状 (2011年の総括)

3月11日 突如見舞われた東日本大震災
ここ山形は幸いにも直接的被害からは逃れました。しかし丸一日を越える寒さの
中の停電、その後の給油待ちの大行列・商品の消えたスーパーと
全く体験したことのないことの毎日でした。

お隣宮城・福島そして岩手県の映像がテレビで流れるたびに、
その多くは一度は訪れたことのある所だけに人事とは思え
ませんでした。実際に訪れた石巻・名取では映像だけではわからないあまりの惨状に声も出ませんでした。

アトムが空を飛び、地球の平和を守る。
少年時代からそんな科学技術の進歩に夢を託し、いつしか 科学万能を信じ切っていた 
自分に改めて気づかされた年でもあったように思います。

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これは自分が今年の年賀状に書いた文章。

そう 『原子』と名づけられた『アトム』は原子力で空を飛び アトムの妹の名前は ウランちゃん。あのころは みんな 科学の進歩が明るい未来をもたらしてくれると信じていたのでは?? 2011年はそんな価値観に誰もが疑問を感じた年だったと思う。

大晦日の夜(正確には元旦早朝) 朝生を見たが 原発問題について郡山から討論を進めていた。その中で 山本何がしが声高に即原発停止を叫んでいた。白々しすぎる。一方 福島に住んでいる方が現実のものとして捉え 将来を考えているのが印象的だった。ヒステリックに『脱原発』を叫んでも何も進まない。いまさら新たに原発を作ることなど到底無理と誰もが思っている。

いまこそ科学の力が試される

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